生涯の友と撮る 一生ものの卒業写真
卒業の記念に友だちとの写真を残せる卒とも撮影。
卒ともフェアでモデルとして撮影をした3名のうち、1名はクッポグラフィー2024年新卒入社予定のはなちゃん。
今回ははなちゃんに撮影エピソードをお聞きしました。
―3人はどのような友だちですか?
保育園から友だちだった子もいるのですが、3人揃って友だちになったのは小学校からです。
中学校まで一緒で高校は別々の学校に行きましたが、何かするときはいつも一緒です。
プレゼントを贈り合うのも好きで、誕生日にはどんなに忙しくても必ずその子の家に行ってプレゼントを渡したりもします。
―撮影してみてどうでしたか?
いつも撮っているスマートフォンの写真ではなくて、スタジオでプロに撮ってもらうのはちょっと恥ずかしかったです(笑)。
でも、フォトグラファーさんが私たちの普段の様子などをたくさん質問してくれて、話しているうちに楽しくなりました!
3人揃った写真を第三者に撮ってもらう機会もあまりないので、それもよかったです。
―もともと卒業写真は撮る予定でしたか?
卒業式では自分たちでスマートフォンで撮るくらいかなと思っていました。ヘアメイクの専門学校に通っているのですが、自分の好きな個性のある洋服を着る人も多く、私自身も袴は着ない予定だったので今回着れて本当に良かったです。
友だちと全員で袴を着るという機会もあまりないですし、成人式の撮影は家族との写真だったので、友だちと晴れ着姿で撮影をしてもらえるのはとても新鮮でした。
―撮影した写真は誰に見せましたか?
家族や友だちに見せてみんな反応が良かったんですが、特に家族がすごく喜んでくれたのが印象的でした。
小さいころからの友だちなので、それぞれの家族が3人のことを知っていて「みんな立派に大きくなったね〜!」と喜ばれました。
とても自然な私たちを撮影していただいたので、おばあちゃんにも見せることができて喜んでもらえて嬉しかったです。
自撮りした写真を自分から家族に見せるのは恥ずかしいですが、スタジオでプロの方に撮ってもらった写真は自慢したいのもあって自然に見せていました(笑)。
―フェア特典の手書きメッセージはどうでしたか?
実は、普段からよく手紙を送り合っているんです。
その時その時に伝えたいことを手紙にしていたから、今回も今伝えたいことがすぐ浮かんできて、書くことができました。
台紙が届くのも楽しみです。
―いよいよ卒業が近いですが、今の気持ちはどうですか?
正直とってもさみしいです。
私は4月から東京に引っ越すので、地元の友だちとも、専門学校の友だちとも遠くなります。
でもまたみんなで集まる約束もしているので、他の友だちとも写真を残してみたいと思います。
インタビュー日
2024年2月